( . w a v ) の ぶろぐ

ただ息してるだけの人間の脳みそで対話されてるお話を綴るだけ。

失恋

私は1ヶ月前に失恋した。きっと私が焦らずに告白なんてしなければ今も一緒に遊んでくれてただろう。この選択をしたことを1ヶ月間後悔し続けている。何度も彼の顔を思い出して泣きそうになる日々。重たすぎてびっくりする。こんなに人を短期間で好きになったのが初めてすぎて動揺もしている。前向きになりたくてマッチングアプリをやってみても彼のことが脳裏にこびりついて離れない。忘れられないのではない、忘れたくないだけ。彼の雑なところも、変なところも、めんどくさいところも、顔も、匂いも、存在も、本当は優しいところも全部好きでした。私の拙い話を最後まで絶対聞いて理解しようとしてくれるところが大好きでした。つまらない話題で意見し合った時間が大好きでした。今も変わらずまだ好きです。届けたことが間違いだなんて、こんなことになるなんて思ってなくて今もまだ後悔しかない。前に進める日が来るのかな。まだ諦めたくない気持ちもあるんだよ。こんなに素直で真っ直ぐな子なかなかいないからね。思い出して悲しくなって欲しいな。なんて嘘だけど、告白されたの初めてってのが本当なら忘れて欲しくないな。幸せになってね。できたら一緒に幸せになりたかったな。笑顔で生き続けてね。私も頑張るね。彼の意地悪な横顔が好きでした。

コンサート

人生で初めてジャニーズのコンサートに

行ってきました。

遠征で新潟だったので

美味しいもの食べれるの方が強くて

席とか何も考えずに会場に入ると

花道が目の前でトロッコも目の前。

なんで運を使ってしまったんだ、自分。

と、焦りました。

カンペうちわ?と席悪いだろうし

いいやって持っていかなかったの後悔。

でも自担を間近で見れて

とっても幸せな時間でした。

ファンサのお手振りもらえなかったけど

もらってしまったら

次のライブ欲しかでなさそうなので

(すでに良席で欲出そう)

よかった、よかったんだと言い聞かせてます。

近すぎて灯台元暗しですね。(漢字わからない)

とにかく世界観含めジャニーズすごい

ってまじまじとセット見てしまいました。

素敵な時間に関われてよかった。

自担と同じ空気吸えてよかった。

良席で運使いすぎたけどよかった。

アイドルって夢を与える仕事なんだなと

改めて感じました。

すごい仕事、感動、ありがとう。

自担が幸せならなんでもいい。

 

カリカリ

バイト先のお客さんに

酷い態度を取ってしまった。

前に来た客が面倒な人でかりかりしちゃって

八つ当たりみたいになってしまった。

心底最低な人間だなと思う。

小銭見間違えがきったけだったのに

なぜ私はあの時あんな態度取ったんだろうと

自分に嫌気がさしながら

頭の中がずっとぐちゃぐちゃだ。

たまにしか行かないバイト先だから

次会った時はめっちゃ笑顔で対応しようと

心に決めてる。

めっちゃめっちゃ笑顔でだ。

昔からカリカリしてしまうことが多い。

辞めたくても辞めれなくて

毎度反省してはため息をつきづけてる。

反省する時間が嫌いだが

反省しない人側にはなりたくないし

気付かない人間にもなりたく無い。

だから反省の量を減らしたい。

頑張る。

今までできたことないけど、頑張る。

 

とりあえず大きく深呼吸をしよう。

人間が怖い

私はたまに人間と関わるのが

しんどくなる時がある。

全員敵で私のことを嫌いなんだと

怖くなってしまう時もある。

バイト先で接客をしていると

人の顔が見れなかったり

息が荒くなったりする。

別に社会不適合者ではないと思うし

鬱でもないと思う。多分。

周りの目を気にして生きすぎて

疲れてしまってるだけかもしれない。

しっかりしなきゃダメな時は

ストレスで手が震えたりもする。

責任を1人で背負おうとしてしまう。

自分で自分の体や気持ちを

コントロールができない。

もう四捨五入で三十路だというのに

甘えてるなあとも思う。

そんなダメな自分が大嫌いだし

変わりたいとも何度も思ったが

そう簡単にはいかない。

だから受け入れたいのに

受け入れる勇気もない。

なんて面倒な生き物なんだ、自分は。

消えてなくなりたくなる。

 

なぜ世の中の人間は

普通に生きていれてるのか疑問に思う。

どうやったら普通に息できるのだろうか。

色んな人に聞いて回りたいけど

自分がこんな人間なんだって

バレるのが恥ずかしくて聞けないから

誰かこっそり教えて欲しいな。

上手くなくていいから普通に生きる方法を。

エッセイ本

最近、

オードリーの若林さんと

南海キャンディーズの山里さんの

エッセイ本を読んだ、ドラマも見た。

語彙力ないけどとにかくとてもよかった。

 

自分と似た考え方や感覚を持ってる人の

生き様はとても心に刺さるし

私の考え方は人と違って醜いと思ってたけど

同じ思考の人はいる。

むしろそこから広がる表現があって

それに支えられてる人が

私のような人間が生まれるんだと思うと

寂しくなくなった。

1人じゃない気がした。

悲しい気持ちや辛い気持ちが軽くなって

今生きていることを

肯定してもらえてる気がした。

 

誰かの考え方に救われたのは初めてでした。

本に付箋貼って線引いたの初めてでした。

これからも読み続けたいし大事にしたい。

 

醜くて弱い自分を受け入れたい。

頑張ってる人

私の好きなタイプは夢を追ってる人だ

なんてこの前まで思っていて

お金がなくても夢がある人は

頑張っててすごいなんて思ってました。

でもよくよく考えてみたら

夢を持ってなくても

みんな頑張って仕事をしているわけで

みんな何かしらに向かってる人ばかりだ。

嫌々だったり逃げてる人もいるかもだけど

生きてるだけで向き合ってるし

歩み進めてると思う。

そう考えると私の好きなタイプって

全人類になるのではないか?幅広すぎる。

 

信念持ってる人が一番かっこいい

と書いてる人を見かけて

不思議な気持ちになった。

その文を書いてる人は

特定の人を指してて他の人はそうじゃない

と言っているように感じてしまう。

信念を意識したり言葉にする人って少なくて

みんな心の底に信念というものは

埋まってると私は思うから

一番ってなんなんだろう。

順位付けみたいな言葉をつける必要あるのか。

その人からして私は五十二番目とかだと

悲しいなと思った。

まあそんな意味深く文を発する人なんて

そうそういないと思うから

私はネガティブに考えすぎなのだろう。

そして頑張ってるアピールをしてない人も

頑張ってるアピールをしてる人も

ちゃんと考えて行動してるんだと思う。

他人が頑張ってる頑張ってないなんて

勝手に決めけて分別するのは

とても悲しいことだなと私は思った。

 

結局何が言いたいって

頑張って夢追ってる人も

頑張って生きてる人も

信念を持って行動してる人も

信念を意識せずに歩んでる人も

みんな頑張っててすごいのである。

かくして私もその1人である。

カフェ

カフェにはいろんな人が集まってるなと思う。

ずっと笑顔を絶やさない店員さんたち

学校帰りの学生さん

勉強や仕事ををしている人たち

他にもたくさんいて

私は隙間時間に本をコーヒー片手に読みたくて

久しぶりにカフェに来てみた。

最近ブラックコーヒーが飲めるようになって

嬉しかったから来たかった。

 

ふと本がキリいいところになったので

周りを見てみると

中身が空なのにずっと勉強してる人が

ちらほらいるなと思った。

中身ないのに滞在する勇気のない私は

作業することがある場合は良くないけど

氷がなくなるぐらいまで

ゆっくり飲んでまだあります感を出す。

だから空なのに居続ける人の気持ちが

正直理解できない。

店内を利用したい人が

席を探しては帰ってるのを目にしてるから

尚更空になったら帰る。

作業が残ってるなら

せこいが氷とかし作戦に出る。

だから私と違う考えの人がいると

その人に話を聞きたくなる。

興味と疑問が脳内を交差するから。

 

意外とみんな何も考えてないのかな。

普通の人はみんなそんなものなのかな。

私の考えすぎかな、と。