( . w a v ) の ぶろぐ

ただ息してるだけの人間の脳みそで対話されてるお話を綴るだけ。

カフェ

カフェにはいろんな人が集まってるなと思う。

ずっと笑顔を絶やさない店員さんたち

学校帰りの学生さん

勉強や仕事ををしている人たち

他にもたくさんいて

私は隙間時間に本をコーヒー片手に読みたくて

久しぶりにカフェに来てみた。

最近ブラックコーヒーが飲めるようになって

嬉しかったから来たかった。

 

ふと本がキリいいところになったので

周りを見てみると

中身が空なのにずっと勉強してる人が

ちらほらいるなと思った。

中身ないのに滞在する勇気のない私は

作業することがある場合は良くないけど

氷がなくなるぐらいまで

ゆっくり飲んでまだあります感を出す。

だから空なのに居続ける人の気持ちが

正直理解できない。

店内を利用したい人が

席を探しては帰ってるのを目にしてるから

尚更空になったら帰る。

作業が残ってるなら

せこいが氷とかし作戦に出る。

だから私と違う考えの人がいると

その人に話を聞きたくなる。

興味と疑問が脳内を交差するから。

 

意外とみんな何も考えてないのかな。

普通の人はみんなそんなものなのかな。

私の考えすぎかな、と。